炎天下のなか、いざ決勝へ
強い日差しのなか、10時試合開始の決勝戦。暑さに負けず、選手たちは集中した表情でグラウンドに立ちました。
好プレー続出!緊張感あふれる序盤戦
この日も先発はKITAy。初回は低めやコーナーを丁寧につく投球で、相手打線を封じ込めます。その裏のOKKの攻撃では、1・2番のKITAkとNAKAhがそつなく出塁するも、得点にはつながらず。2回表、相手チームも決勝戦らしい気迫を見せ、KITAyを攻め立てます。無死満塁のピンチを背負った場面では、レフト前に運ばれますが、レフトNAKAhのノーバウンド返球でランナーを3塁に釘付け2点目を許しませんでした。さらにセンターKITAkとショートWATAによる中継プレーでタッチアップを封じダブルプレーとし、この回は最小失点で切り抜けました。
反撃ののろしと粘投
その後、TANAKAを二塁に置いた場面で、KITAyが右中間へタイムリーヒットを放ち、試合を振り出しに戻します。しかし、相手の間に落ちるタイムリーもあり、再びリードを許して3対1の展開に。4回からはHATADAがマウンドへ。インハイへの真っ直ぐで三振を奪うなど力強い投球を見せますが、守備のミスも絡み、さらに1点を追加されてしまいます。
惜しくも1点届かず
終盤、OKKはTANAKAとWATAの犠牲フライで2点を返し、4対3と1点差に迫るも、あと一本が出ず惜しくも敗退。それでも、序盤から両チームの好プレーが続いた、まさに決勝戦にふさわしい締まった試合でした。このような緊張感のある試合を、次は勝利で飾れるよう、また前を向いて頑張っていきます!
ハイライト動画をInstagramにアップ!
本日の試合のハイライト動画も、OKKクラブのInstagramにアップする予定です!
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今後もがんばっていきますので、伊丹草野球チーム、OKKクラブを引き続きよろしくお願いします!