試合開始の遅れと、灼熱のコンディション
前の試合が長引いた影響で、この日の試合開始は12時40分と大きく遅れてスタートしました。真昼のグラウンドはうだるような暑さで、影もほとんどなく、ただ立っているだけでも汗が止まらないような厳しいコンディション。試合開始時間のズレもあり、投手の立ち上がりが心配されました。しかし、それは杞憂に終わります。
KITAyの気迫あふれる完封劇
この日もマウンドを任されたのはKITAy。初回こそ先頭打者に四球を与えましたが、その後はまったく崩れることなく、この四球がこの試合の最初で最後となる死四球で、圧巻の投球を披露しました。結局、KITAyは7回を投げ抜いて被安打3・死四球1・無失点。球数はわずか74球で、見事な完封勝利。試合への集中力と気迫が伝わってくる内容でした。
初回にOKKクラブらしい攻撃で1点を先制!
打線は相手投手の好投の前に苦しみ、ヒットは初回のKITAkによる内野安打のみ。しかし、その安打も搦めて3番WATAの内野ゴロの間に貴重な1点を先制!1・2番が出塁し、クリーンナップでしっかり返すという、OKKクラブらしいコンパクトな攻撃で得た1点が、最後まで試合を左右することになります。
緊張感ある投手戦を制す
両チームの投手が終始主導権を握り、両投手とも1死四球、5奪三振。お互い譲らない展開で、最後まで1点を争う緊張感ある試合となりましたが、OKKクラブは初回の1点を守りきり、完封勝利で一回戦を突破しました。守備と投手陣の安定感が光る、今後に向けて自信となる試合内容でした。攻撃に関しては、、、今日打てなかった分、次は打てます、たぶん。
ハイライト動画をInstagramにアップ!
本日の試合のハイライト動画も、OKKクラブのInstagramにアップする予定です!
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今後もがんばっていきますので、伊丹草野球チーム、OKKクラブを引き続きよろしくお願いします!